【共催ワークショップ】8/30(火)東京会場
DDS材料の調整から測定まで
ネッパジーンとマルバーン共催ワークショップを開催します。
ぜひお申込み下さい。
DDS材料の調整から測定まで
本ワークショップではリポソームにフォーカスし、製造装置を販売するネッパジーンと、作製したサンプルの評価装置メーカーであるマルバーンで共催ワークショップを行います。座学では理論・測定原理を学び、その後、実際のリポソームを「作る」「評価する」という一連の作業を実習します。
本ワークショップの実習で体験いただける内容は下記のとおりです。
【リポソームの作製】
リポソームは研究者が手作業で作製すると多大な工数がかかるだけでなく、作業者による誤差も大きくなります。
「NanoAssemblr 超高速ナノ医薬作製装置」の利便性を体験してください。
【作製したリポソームの評価】
作製したリポソームの評価は単純な粒子径情報や粒子濃度、微粒子の有無など、最も広く使われてきた動的光散乱法より詳細な情報も注目されつつあります。
これらのニーズに対応する「ナノトラッキング法粒子径測定装置 ナノサイト」を用いた粒子の評価をお試しください。
PDFの案内状、ファックスによる申込はこちら
会場:スペクトリス株式会社 本社 2F会議室 (JR神田駅 徒歩7分)
主催:ネッパジーン株式会社、スペクトリス株式会社マルバーン事業部 定員:10名
参加費:無料
1. 座学① リポソームの作製 - その原理とアプリケーション例 (ネッパジーン株式会社)
2. 座学② リポソームの粒子計測 - 個数基準粒度分布と濃度情報 (スペクトリス株式会社マルバーン事業部)
3. 実習① リポソームを作製する
4. 実習② リポソームを評価する
5. 質疑応答
6. 実習③ (希望者のみ)
閉会後、個別にもご質問をしていただけます。